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“ローカル×ORIGAMI×首都圏の高校生” まちの政策アイデアコンテストに参加した生徒から交流の提案をいただき、実際にやってみた話。
こんにちは。移住支援コーディネーターです。
あなたが、最後におりがみを折ったのはいつでしょうか?
昨年度のまちの政策アイデアコンテスト「東串良SUMOU!!チャレンジ(※)(以下スモチャレ)」に参加した、加賀山七菜さん(横須賀学院高等学校3年)から、地域間交流の提案をいただきました。
今回は、この加賀山さんの提案が、東串良町で実現するまでの様子をご紹介します。(なお、掲載に当たりご本人並びご
アテーションプリーズⅡ
(画像はラジコンヘリコプターになります。)
7月1日(木)・2日(金)は最初の決行日。しかし、あいにくの雨で延期となった。やはり翌日7月3日(土)も朝方から雨に見舞われ延期となった。3日の午後から雨が止み天気予報でも翌日は晴天の予報になっていた。
※航空防除 落下版 担当エリアから撮影
7月4日(日)AM4時30分に東串良町畜産センターに集合をした後、各自持ち場へと散っていった。
持ち場に
農業も変化をしています
自動化機械化になるって話をずいぶん前から聞いた事がある。しかし、まだ先の話だろうとおもった。そんな時代がもうすぐそこまで迫ってきているのだ。
2040年には今の生活様式が変わっていると色々なところから聞こえてくる。
ガラッと変わるなんて言われても、どうせなんも変わらないと思う人もいるだろう。
現代では車が当たり前のように走っていることを明治初期の人は想像できただろうか?
最近の話でいえば、携帯電
普段から食べているお肉はどうできているのか??
今まで深く考えたことはなく牛・豚・鳥 それぞれの農家さんが餌をやり生産しているんだろう,という簡単なことしか考えていなく、どういう工程や苦労があるかなど考えた事はなかった。
今、自分は地域おこし協力隊として「肉用牛飼養管理」というミッション型で活動をしている。各農家さんが一日休める仕組みを作るため「肉用牛ヘルパー組合」が今後設立され、それの準備段階として各農家さんの元へ行き研修を受けている。