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移住 記事まとめ

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地方移住に関する記事をまとめています。
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2021年6月の記事一覧

横浜から鹿児島県へ移住①

令和3年4月に横浜鶴見区から鹿児島 大隅半島にある東串良町に移住をしました。 だいぶ昔から移住という言葉が引っ掛かり、南の地域で海や山があるところに行ってみたいと、ふわーっとした願望があり願望で終わっていた。まぁなかなか動かないのは、なんやかんや言いながらも都心での生活は楽だったのだろう。それに付け加えると横浜市民は横浜が大好きで、且つ鶴見区民は鶴見が好きなのであります。しかしこんな話をすると、鶴見は横浜市ではないという突っ込みをいただく。そんなやり取りができないのも寂しい

都市部から移住したコーディネーターが考える 地方の生活自由度

今の暮らしで、あなたが感じている一番の魅力はなんでしょう? 生まれも育ちも都市部で数年前に地方移住した私が感じる、都市部の最大の魅力は、便利さです。 ・お店、施設   数も種類もいっぱいある。営業時間も長め。 ・電車、バス   数も種類もいっぱいある。いざとなればタクシーも。 ・イベント    数も種類も(以下略) 仕事や学校帰りにどこかに立ち寄って買い物をするのもデパート、ショッピングモール、セレクトショップ…と気分に合わせて選べますし、休日に遊びにでかけるのも多種

データで考える地方移住〈通勤時間編〉

この1、2年で、より幸せで納得感のある生き方を送りたいと思い、これからの暮らしについて考える方が増えていると感じます。 地方移住もその選択肢のひとつです。 移住について考えるということは、今の生活よりも楽しく暮らせる毎日について考えるということでもあり、本来とても前向きで楽しいことで移住イコール永住というわけでもないのですが、ついつい深刻になりがちです。 そこで、まずはお茶でも飲みながら身近なところから比較してみよう! ということで、今回のお題は「通勤時間」です。 鹿

夕陽と地方移住。満員電車のない暮らし

一日の仕事や授業が終わって、会社や学校を出る時、 みなさんの前には、どんな風景が広がっているでしょうか。 こちらはいま、こんな感じです。 広い空が染まっていき、その色が水田に映ります。 こんな風に普段の生活の中で美しい自然が感じられるのは、ローカルライフの魅力のひとつだと思います。 移住者目線のローカルライフって?こんにちは。このnote担当のひとりで、移住支援コーディネーターのヤマダです。 地方移住という言葉は重たくてなんだか大変なことのように感じてしまいますが、