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第3回「東串良SUMOU!!チャレンジ」開幕します

みなさん、こんにちは。移住支援コーディネーターです。

自己紹介の時などに
「…すみません。この町の名前は何て読むんですか?」
と、言われることが多いです。

正解は、
「ひがしくしらちょう」
なのですが、最初の「東」の読みだけでも「ひがし」「とう」「あずま」と3種類あることもあり、頑張って読んで頂いた場合でも残念ながら正解率は低めです。

そんな東串良町の伝統行事には「柏原大相撲」があり、そこでは今回の見出し画像となっている「相撲甚句踊り」も行われます。

伝統である「相撲」と、未来につながる「住もう」をかけた、全国の中高生が取り組む政策アイデアコンテストが、スモチャレこと「東串良SUMOU!!チャレンジ」です。


過去の開催

スモチャレの応募方法や企画説明などはこちらからご覧いただけます。
でもその前に、過去の開催はどんな感じだったか気になる方も多いかと思いますので、ここで簡単にご紹介します。

第1回(2019年度)
首都圏から14名の学生がエントリー。うち、上位3名が来町し発表審査会に臨み、最優秀賞を競いました。
栄えある「初代横綱」には、齋藤貴宏さん[京華高等学校2年・当時]がその栄冠に輝きました。

第1回スモチャレ広報誌記事_201910 - コピー

広報東くしら No.718(令和元年10月号)


第2回(2020年度)
時節柄を考慮して前年とは形式を変更し、オンラインを活用する形で長期間での開催をしました。
結果、ありがたいことに首都圏を中心に全国から前年比大幅増(約15.7倍)となる、205名のみなさんにエントリーをいただきました。
総合優勝の「第二代横綱」には、水野竣木さん[岐阜工業高等専門学校2年・当時]が、その栄冠に輝きました。

第2回スモチャレ広報誌記事_202104 - コピー

広報東くしら No.736(令和3年4月号)


そして、本年度。

というわけで。

全国の中高生のみなさま。
徳川将軍なら家光、アメリカ大統領ならジェファーソンな、栄えある「第三代」の栄冠、勝ち取ってみませんか?

ぜひ、こちらからご参加ください。

[7/19追記]
よくわかる「オンライン説明会」の動画はこちらからご覧いただけます。


2021年度東串良SUMOUチャレンジポスター延長re2【最終】_01


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