落花生と枝豆 食育種まきのその後
WHAT'UP 農林水産課です!
5月に町内3つある保育園の園児たちと食育体験で種まきを行いました。植えたのは落花生と枝豆の二種類です。まだその頃はnoteを始めていなかったのでFacebookに書かせていただきました。(下にリンク貼っておきますね) その後どの位に育っているかを見てきましたので、お読みいただければと思います。
https://nl-nl.facebook.com/higashikushira/posts/3407235499378840
上の写真は枝豆です。結構順調に大きく育ってきました。
エダマメは古くは奈良、平安時代から食べられていたとの事です。 江戸時代には枝がついたまま茹でて売られていて、食べ歩くという光景が見られたことからエダマメという名がついたようです。
落花生はいまいちな成長状況です。植えた後に雨がだいぶ降った事も原因らしいです。しかし少ない成長見せる中、落花生の花が咲いていました。自分は初めて見ました。
落花生は、マメ科ラッカセイ属の果菜類で、原産地は南アメリカだそうです。黄色い花が開花した後に花の付け根にある子房柄(しぼうへい)が長く伸び始め、地中にもぐっていきます。 地中の中で鞘(さや)がついて実が熟すので、掘り上げて収穫します。「落花生」の漢字の通り、花が落ちて地中で実がつくというユニークな育ち方をする野菜なのです。
他にもあとから、トウモロコシやサツマイモが植えたようです。収穫時が楽しみです。
農業や移住に興味を持った方いましたら、いろいろご相談承ります。それではまた次の記事で。
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