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ローカルの公園が、ゆったりと過ごしやすかった話。

こんにちは。移住支援コーディネーターです。

移住と公園は実は関係が深くて、東串良町も情報掲載している移住プラットフォームLIFULLさんの記事でも、子育てする環境として最も重視したいのは「公園」というデータがあります。

また、ネットで「公園」で検索しようとすると「公園  混雑」がサジェスト(予測変換)で出てきます。

都市部と地方の公園事情には、大きな違いがあるように思います。

そこで一例として、町内の公園に行ってみました。


役場から車で3分。

外周は、ウォーキングやランニングにも使える一周300mのトラック。
青地に白文字がさわやかで素敵です。

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3on3ができるコート


休憩できるベンチも、3つあります。

note_公園_器具

……普通のベンチ、じゃない?
ですですっ。(=「そうです」 鹿児島暮らしでの必須単語です)

実はこちらの公園には大人用のフィットネス遊具が多数設置されているのでお子さんだけでなく、大人も一緒に楽しめます。

たとえば、先ほどのベンチはこんな感じで使えますので、自宅では難しい運動も楽々です。(しかも無料)

note_公園_グリッド
参照:「広報東くしら」


ちなみに、親しくさせていただいている都市部にお住まいの方に聞いてみると、都市部の公園は、遊具にお子さんたちが群がっているいわゆる密な印象を受けることが多く、待つこともあるとのことです。

一方、こちらの公園の様子を見ている限りでは、遊具が空くのを待っているといった時間はなさそうでしたので、お子さんたちも遊ぶことに夢中になれるのではないでしょうか。


地方に暮らすメリット

たとえばのお話ですが、ご家族でテーマパークに遊びに行ったとします。
他のお客さんが多くて満員なのと、ほぼ貸し切りなのと、どちらがたくさん遊べるでしょうか。

地方に住むメリットのひとつには、自分たちだけの空間と時間という体験がしやすいということがある、とこの町に移住して実感しています。

そんな移住者目線のローカルライフなお話に興味がありましたら、こちらのバナーからご連絡ください。

雑談からで大丈夫です。
もし地方移住したら、あなたはまず、何をしてみたいですか?



今回の取材場所

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東串良町コミュニティ広場(三角公園)