夕陽と地方移住。満員電車のない暮らし
一日の仕事や授業が終わって、会社や学校を出る時、
みなさんの前には、どんな風景が広がっているでしょうか。
こちらはいま、こんな感じです。
広い空が染まっていき、その色が水田に映ります。
こんな風に普段の生活の中で美しい自然が感じられるのは、ローカルライフの魅力のひとつだと思います。
移住者目線のローカルライフって?
こんにちは。このnote担当のひとりで、移住支援コーディネーターのヤマダです。
地方移住という言葉は重たくてなんだか大変なことのように感じてしまいますが、もう少し肩の力を抜いて
「ずっと同じところに住まなくても、そんな選択肢もあるのかな」
くらいの気分で、コーヒーでも飲みながら気楽に読んでいただける移住情報や、まちのストーリーを実際の移住者の目線でご紹介できればと思います。
満員電車と渋滞のない毎日
日々の移動はローカルの常で公共交通機関が弱く、自家用車必須です。
でも、住み始めるとすぐに慣れました。
一人一台のカーライフなので出かけたいと思ったその時、いつでもどこにでも行くことができます。
電車と違って荷物もたくさん積めますし、動く個室で好きな音楽をかけたりコーヒーを飲んだりしながらドライブが楽しめます。
職場からの帰り道です。
綺麗な景色を見るために週末に出かけなくても、日々の中で「美しい」と感じることが多いです。また、都市部に住んでいた時と比べると通勤時間の短さもあって、自由な時間が増えました。
仕事帰り、素晴らしい風景に気づいて、写真を撮る。
クルマに映りこむ夕陽を見ていると、自分もこの美しい風景の一部なのだと感じます。
都市部にいる頃にはなかった、不思議な感覚です。
こんな風に、こちらのnoteではまちと地方移住のリアルと魅力について、ご紹介できればと思います。
では、また。