まちと自分の暮らしの未来を描く。いま、できることから始める①
こんにちは、移住支援コーディネーターです。
「未来」について、辞書にはこんな風に書かれています。
みらい【未来】 現在のあとに来る時。これから来る時。将来。
参照:『デジタル大辞泉』(小学館)
あらためて辞書を引いてみると、来るかどうかわからないものではなくこれから来るものが未来なのだと気づかされます。
時節柄、先行きの見えない日々の連続で、不安な気持ちから手や足を止めてしまいそうになりますが、積み重ねた毎日の延長に未来はあります。
必ずやって来る未来、その時に前を向いて歩いていくために、今始められることは何でしょうか。
「まちと自分の暮らしの未来を描く」
「いま、できることから始める」
を合言葉に、地域の方々がまちの課題と理想の未来に向けたまちのビジョンを描き、チームに分かれて、まちづくりの取り組みを考え、小さな一歩を踏み出すプログラム『東串良未来会議2021』がスタートしました。
これまでのおさらい(オリエンテーション)
2020年2月から始まり、本年度で3年目を迎えます。
過去2年の会議が土台になっています。「具体的な行動」→「理想の未来」
第1回のテーマは「オリエンテーション・お互いを深く知り合う」
感染症対策に十分配慮し三密を回避の上で対面開催されました。
トリオインタビュー(お互いを深く知り合う)
ワークを通じて、自分の意識と他の人が認識していることのギャップを学ぶ
ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました。
第2回「自分とまちの課題解決の糸口を探る」は、8/21(土) 開催予定です。
この記事をお読みいただき、ありがとうございました。
みなさまの何かご参考になれば幸いです。
参照
▽東串良町ホームページ
東串良町未来会議2021(東串良町未来研究室)