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移住 記事まとめ

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地方移住に関する記事をまとめています。
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2021年7月の記事一覧

横浜から鹿児島へ移住②

前回に横浜から移住してきたことをダラダラと思うがままに書いてみました。昔はペンを走らせるという言葉がありましたがパソコンで書いている場合はタイピングを走らせる?とでもいう言葉になるか?とふと疑問に思う。 ここ数日、梅雨の中休みみたいで暑い日が続く。鹿児島の雨は通常時も結構土砂降りという表現が合うくらい降る。梅雨について、きいてみたところカラ梅雨なんてのはなく、降って降って降る。中休みではあるが、まだもっと降るだろうという言葉を耳にする。マジか…となるとまだ未経験の台風は想像

『まちと自分の暮らしの未来を描く。いま、できることから始める』東串良未来会議(研究室)のこれまでとこれから。

こんにちは。移住支援コーディネーターです。 今年で3年目となる「東串良未来会議2021」が開催されます。 と、ここまで読んで「自分には関係ないかな」と思ってページを閉じようとするのは、まだ早いかもしれません。 今、この日本(特に地方自治体)を取り巻く環境は「少子高齢化」「人口減少社会の到来」「地方分権・地方創生」の流れの中にあります。 住民と自治体による地域の特色特性を生かした地域づくりが求められる中、暮らしや価値観の多様化により、住民が行政に求めるニーズも多様化していま

訪れようとする地域の魅力とヒント。それが、ご当地キャラ

旅行や地方移住を検討する時、各地方自治体のホームページやガイドブックを見ることが多いかと思います。 そこで各地のご当地キャラに出会うと思うのですが、実はとても参考になるのでぜひ注意して見てみてください、というのが今回のお話です。 そもそもご当地キャラとは記事によると、2000年にイラストレーターのみうらじゅんさんがはじめて「ゆるキャラ」という呼び名を使い、その後人気に火がついてブームになったそうです。 数年前、東京ビッグサイトで行われた移住フェアで、熊本県営業部長兼しあ

うっすらとはわかっている地方の住まいの良さを実際の数字と写真で見てみた

都市部に住んでいたころ、地方の親戚の家に行くたびに「都会より地方の方が、家が広くて安いのかな」と、なんとなく感じていましたが、みなさんはいかがでしょうか。 今回は、住まいについて、都市部と地方でどれくらい差があるのか、実際にどんな感じなのかをお届けしたいと思います。 わたしたちの気分や性格、体調や幸福度などは自分自身の置かれた環境に大きく左右されます。 ということは、気温、湿度、人口密度、食べ物、睡眠、仕事……など、居心地の良さに影響を与える周囲の環境、日々の暮らしまで