鹿児島県 東串良町

鹿児島県 東串良町(ひがしくしらちょう)の公式noteです。移住コーディネーターや地域おこし協力隊がそれぞれの目線で、まちの魅力とストーリーをご紹介します。

鹿児島県 東串良町

鹿児島県 東串良町(ひがしくしらちょう)の公式noteです。移住コーディネーターや地域おこし協力隊がそれぞれの目線で、まちの魅力とストーリーをご紹介します。

ウィジェット

マガジン

  • 東串良町おすすめnote

    東串良町についてみなさんが書いた、ぜひ読んでいただきたいおすすめ記事です。

  • 移住 記事まとめ

    地方移住に関する記事をまとめています。

  • 東串良未来会議

    地域の方々がまちの課題と理想の未来に向けたまちのビジョンを描き、チームに分かれて、まちづくりの取り組みを考え、小さな一歩を踏み出すプログラムです。

  • 農林水産 記事まとめ

    農林水産に関する記事をまとめています。

  • 東串良SUMOU!!チャレンジ

    全国の中高生が鹿児島県東串良町の課題に取り組む、政策アイデアコンテスト

記事一覧

“ローカル×ORIGAMI×首都圏の高校生” まちの政策アイデアコンテストに参加した生徒から交流の提案をいただき、実際にやってみた話。

「古代から暮らしやすい土地だったから町内に前方後円墳が3つもある」説

アテーションプリーズⅡ

農業も変化をしています

まちと自分の暮らしの未来を描く。いま、できることから始める①

普段から食べているお肉はどうできているのか??

“ローカル×ORIGAMI×首都圏の高校生” まちの政策アイデアコンテストに参加した生徒から交流の提案をいただき、実際にやってみた話。

こんにちは。移住支援コーディネーターです。 あなたが、最後におりがみを折ったのはいつでしょうか? 昨年度のまちの政策アイデアコンテスト「東串良SUMOU!!チャレンジ(※)(以下スモチャレ)」に参加した、加賀山七菜さん(横須賀学院高等学校3年)から、地域間交流の提案をいただきました。 今回は、この加賀山さんの提案が、東串良町で実現するまでの様子をご紹介します。(なお、掲載に当たりご本人並びご関係者のみなさまのご了承をいただいています) ※「東串良SUMOU!!チャレン

「古代から暮らしやすい土地だったから町内に前方後円墳が3つもある」説

こんにちは。移住支援コーディネーターです。 旅行や地方移住を検討するとき、気候・風土をはじめ、その地域がどんなところなのか気になるのではないでしょうか。 今回は、 「古代から人が住んでいるところは、そもそも暮らしやすいところなのでは?」 という視点でお話ししたいと思います。 鹿児島県県本土で一番小さなまち、東串良町(ひがしくしらちょう)の場合 まちの面積は、27.78㎢。だいたい品川区くらいの広さです。 そんな東串良町ですが、地名の「くしら」について『町制施行60周年

アテーションプリーズⅡ

(画像はラジコンヘリコプターになります。) 7月1日(木)・2日(金)は最初の決行日。しかし、あいにくの雨で延期となった。やはり翌日7月3日(土)も朝方から雨に見舞われ延期となった。3日の午後から雨が止み天気予報でも翌日は晴天の予報になっていた。 ※航空防除 落下版 担当エリアから撮影 7月4日(日)AM4時30分に東串良町畜産センターに集合をした後、各自持ち場へと散っていった。 持ち場についたら、自分のエリア内にしっかりと農薬が散布されているかを確認するために落下版

農業も変化をしています

自動化機械化になるって話をずいぶん前から聞いた事がある。しかし、まだ先の話だろうとおもった。そんな時代がもうすぐそこまで迫ってきているのだ。 2040年には今の生活様式が変わっていると色々なところから聞こえてくる。 ガラッと変わるなんて言われても、どうせなんも変わらないと思う人もいるだろう。 現代では車が当たり前のように走っていることを明治初期の人は想像できただろうか? 最近の話でいえば、携帯電話が出てきた初期は肩にかけていた物がスマートフォンになり家電を動かせる事を考えら

まちと自分の暮らしの未来を描く。いま、できることから始める①

こんにちは、移住支援コーディネーターです。 「未来」について、辞書にはこんな風に書かれています。 みらい【未来】 現在のあとに来る時。これから来る時。将来。  参照:『デジタル大辞泉』(小学館) あらためて辞書を引いてみると、来るかどうかわからないものではなくこれから来るものが未来なのだと気づかされます。 時節柄、先行きの見えない日々の連続で、不安な気持ちから手や足を止めてしまいそうになりますが、積み重ねた毎日の延長に未来はあります。 必ずやって来る未来、その時に前

普段から食べているお肉はどうできているのか??

今まで深く考えたことはなく牛・豚・鳥 それぞれの農家さんが餌をやり生産しているんだろう,という簡単なことしか考えていなく、どういう工程や苦労があるかなど考えた事はなかった。 今、自分は地域おこし協力隊として「肉用牛飼養管理」というミッション型で活動をしている。各農家さんが一日休める仕組みを作るため「肉用牛ヘルパー組合」が今後設立され、それの準備段階として各農家さんの元へ行き研修を受けている。 肉を生産するには、生き物相手の農業になるため、365日世話が必要となる。牛がお産